2006-01-01から1年間の記事一覧
16時33分ごろ、アナウンスで改札口の前で止まるなという注意に続いて、「コミケに参加した方が一般のお客様に迷惑をかけています。」という注意が。どうやら、コミケの参加者は一般客ではないというのが駅の見解らしい。 絵に描いたような人権侵害で、非常に…
http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20061227/1167212479を読んで。 それによって、英語圏の産業集積は、ますます価値を増大させ、日本という言語の壁のなかに閉じこめられた日本の産業集積の力は、相対的に衰退していく。 翻訳機を使うか、通訳を雇えば…
http://b.hatena.ne.jp/entry/3522197 を出すまでもなく、ジェンダーの科学的根拠って何も示されたことが無い。 もちろん、ジェンダーフリーもニセ科学だ(w
http://d.hatena.ne.jp/macska/20061226/p1 賃金労働できるはずの人が専業主婦になれば収入は確実に減るはずで、 賃金収入だけが経済的な豊かさを保証するわけではありません。 農家などの専業主婦なら農作物で現物を得ることで現金消費を減らすことができま…
リクルートの転職サービスでも使ってください。 三権分立こそが我が国の統治制度のはず。 ところが、なぜか官僚が法律を作ったり、判決をくだしたりしている。 官僚が余計な仕事をやりすぎ。政治家がきちんと立法を行い、裁判所がきちんと裁判を行うようにす…
頭の良い親は、自分の子どもの教育を政府にまかせっぱなしにしていません。 法律とは無関係に、必要と考えた教育を子どもに与えようと努力します。教育基本法の改正で、子ども達に悪影響がある!とか騒ぐのは自分の子どもの教育を政府にまるなげしている無責…
http://www.mangaoh.co.jp/php/data_product.php?i_prd_code=134109 小学生の私には、ドラゴン桜よりも役に立つ勉強法がいっぱいでした! まあ、小学生の頃にはドラゴン桜なんてありませんでしたけどね。 内容はこんな感じ。みんなで買おう!http://blog.liv…
二人のビジネスマンがアフリカへ靴を売りに行った。 一人は「なんてこった、ここでは誰も靴を履いていない。これでは靴なんか売れるわけが無い。」と嘆いた。 一人は「すごいぞ、ここでは誰も靴を履いていない。靴を売り放題だ!」と1万足の靴を取り寄せた。…
大学レベルの教育を必要としている人々なんて、極少数です。 少なくとも、大卒を雇い入れる企業は「大学で何を学んだか」なんて気にもしない。「どの大学を卒業したか」だけを気にする。 新入社員が最初にするのは何か。仕事ではなく、社員教育を受け、立派…
世界史の誕生─モンゴルの発展と伝統 (ちくま文庫)作者: 岡田英弘出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1999/08/01メディア: 文庫購入: 19人 クリック: 787回この商品を含むブログ (56件) を見る では世界には2つの歴史観しか無いと説明されている。 中国から発…
雑感。 http://d.hatena.ne.jp/Yosyan/20061020 この高邁な使命感が医療を支えていたと思います。この士気の高さが激務と呼ばれようが、労働基準法の枠外の奴隷と呼ばれようが現場を支えてきた原動力だと思います。またこの士気が育まれたのは医学教育から現…
http://d.hatena.ne.jp/discour/20060913 のid:demianさんのコメントから。 その一方で具体的な支援に取り組むときはまず被害にあっている人をどうやって保護するか、加害をやめさせるかが先決ですので、凝り固まっていてはなどと言ってはいられないですね。…
http://d.hatena.ne.jp/macska/20060927/p1 雇用と住居だけでいいから性的少数者に対する差別を禁止する条例を作って欲しいと思う。 id:macskaさんのような方々が「性的少数者」という概念を持ち上げ、それに配慮しないのは差別だ!と煽り立てているというわ…
アリラン2号は「目」となり世界各地を見ることができ、ムグンファ5号は「耳」となり南太平洋上空で通信をカバーするため、何となく地球を征服したような快感があると述べ、関係者らの労をねぎらった。 ……北朝鮮といい、朝鮮人はみんな地球制服の野望を持っ…
アメリカでの国旗の扱われ方をググると色々出てきました。 http://www.google.co.jp/hws/search?hl=ja&q=%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB+%E5%B9%BC%E7%A8%9A%E5%9C%92+%E5%9B%BD%E6%97%97&client=fenrir&adsafe=off&safe=off&lr=lang_ja http://www.f…
http://d.hatena.ne.jp/good2nd/20060923まず、事実に基づかない妄想を指摘しておく。 それにしても、学校の先生も嫌われてるんだなぁ…。 嫌われているのは、日教組のイデオロギーに従い、日本の国旗・国歌をないがしろにする先生だけです。 様々な国で様々…
まあ、世に出ている恋愛マニュアルや出会いマニュアルは全く役に立たないということですね。男女共同参画とかいうキチガイ計画の予算を、結婚や出会いサービスの補助に充てるべきですね。 英語やなどの資格取得に政府から補助が出ているように、結婚にも補助…
いろいろ忙しい…
>その証拠が全国の学校の1%以下でしか実施されていないことだったなんてのでは拍子抜けするわけですよ。macskaさんは教育者の資格が無いことがはっきりしました。 1%程度ならどうでもいい。100人に1人くらいなら、見捨ててもいい。そう考えていると言うこ…
こんにちは。id:macskaさんにコメントを禁止され、削除されているむにゅう!です。http://d.hatena.ne.jp/macska/20060826/p1 に次のコメントを書き込んだら消されちゃった。 id:macskaさんの欠点をずばりとついてしまったようです。 >ジェンダーというのを…
日本はなぜ敗れるのか―敗因21ヵ条 (角川oneテーマ21) で、山本七平は日本帝国軍の敗因とそれを導いた病理を分析している。 その病理はブサヨクと呼ばれる自称知識人達がしっかりと受け継いでいる。例えば、第五章 自己の絶対化と反日感情という章では日本軍…
http://d.hatena.ne.jp/moyasi45/20060822/1156255904 端的に教育に固執したのは正しい道だったのでしょうか?という疑問です。 id:moyasi45さんの疑問に対しての、id:macskaさんの答えが以下の通り。 http://d.hatena.ne.jp/macska/20060822 あのですね、ヒ…
以前にも書いた気がするけどもう一回(w http://d.hatena.ne.jp/macska/20060812/p1 しかしジェンダーフリーが推進するのは(A)の画一化ではなく(B)の自由化・多様化だ。これは明らかに違った主張であるのに、ただ一つの面だけに注目して「同じことを違…
http://d.hatena.ne.jp/macska/20060821/p1 性自認は自在に操作できるとしたマネー説は間違いだけれども、逆に生まれた時点で決定されているという説も間違いだというのが、現在わかっている限りの科学的根拠から言えること。そういう複雑な話は「混乱」にし…
極東ブログhttp://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2006/08/the_female_brai_19e2.html#comment-9258762 のコメント欄で紹介されていた。 人の心は「空白の石版」であり、すべては環境によって書き込まれる。これは、二〇世紀の人文・社会系科学の…
id:bruckner05さんが紹介してくれた上野千鶴子「差異の政治学」の引用部分を読んで。 現実にはXXX(超女性)やXYY(超男性)といった組み合わせも存在する。 これは染色体の異常であって、性別の組み合わせの種類に数えるのは誤りです。 男性と女性のちがいは、…
http://d.hatena.ne.jp/macska/20060814 前回「男女の画一化という意味でジェンダーレスという言葉を使うのであればそれはジェンダーフリーとは違うしわたしは反対だが、ジェンダーの自由化という意味でジェンダーレスという言葉を使うならそれこそジェンダ…
http://d.hatena.ne.jp/suikyojin/20060814 のトラックバックから http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20060810/1155167016 を読んで。 しかし、淘汰が進んでくると、市場における企業の数が少なくなってくる。寡占だ。最悪の場合、独占になるだろう。す…
市場原理は、資源の偏りや気象の変化、生物の活動の変化などの自然現象を人間が作った「金」というツールで表現しているにすぎない。で、独占が悪いのはエントロピーを増大させ、自由市場の活動に必要不可欠な乱雑さ・無秩序さ・不規則さを減少させ、自由市…
http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20060807/1154952370 を読んで。 こうしてつぎつぎに誕生したラテンアメリカの左派政権は、利権を独占する欧米の企業を国が摂取するなどして財源を確保しつつ、貧困層の救済対策に乗り出した。 で、国家による富の独…