2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧

1%は決して少ない数ではない。

>その証拠が全国の学校の1%以下でしか実施されていないことだったなんてのでは拍子抜けするわけですよ。macskaさんは教育者の資格が無いことがはっきりしました。 1%程度ならどうでもいい。100人に1人くらいなら、見捨ててもいい。そう考えていると言うこ…

id:macskaさんは変態性教育がお好き!? 

こんにちは。id:macskaさんにコメントを禁止され、削除されているむにゅう!です。http://d.hatena.ne.jp/macska/20060826/p1 に次のコメントを書き込んだら消されちゃった。 id:macskaさんの欠点をずばりとついてしまったようです。 >ジェンダーというのを…

ブサヨクの病理

日本はなぜ敗れるのか―敗因21ヵ条 (角川oneテーマ21) で、山本七平は日本帝国軍の敗因とそれを導いた病理を分析している。 その病理はブサヨクと呼ばれる自称知識人達がしっかりと受け継いでいる。例えば、第五章 自己の絶対化と反日感情という章では日本軍…

ジェンダー論は滅びつつある。

http://d.hatena.ne.jp/moyasi45/20060822/1156255904 端的に教育に固執したのは正しい道だったのでしょうか?という疑問です。 id:moyasi45さんの疑問に対しての、id:macskaさんの答えが以下の通り。 http://d.hatena.ne.jp/macska/20060822 あのですね、ヒ…

恐るべし、id:macskaさんの自由化・多様化の推進!

以前にも書いた気がするけどもう一回(w http://d.hatena.ne.jp/macska/20060812/p1 しかしジェンダーフリーが推進するのは(A)の画一化ではなく(B)の自由化・多様化だ。これは明らかに違った主張であるのに、ただ一つの面だけに注目して「同じことを違…

また、id:macskaさんが寝言を言っているよ(w

http://d.hatena.ne.jp/macska/20060821/p1 性自認は自在に操作できるとしたマネー説は間違いだけれども、逆に生まれた時点で決定されているという説も間違いだというのが、現在わかっている限りの科学的根拠から言えること。そういう複雑な話は「混乱」にし…

人間の本性を考える ~心は「空白の石版」か (上) (NHKブックス)作者: スティーブン・ピンカー,山下篤子出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2004/08/31メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 8人 クリック: 69回この商品を含むブログ (123件) を見る がおもしろそう。

極東ブログhttp://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2006/08/the_female_brai_19e2.html#comment-9258762 のコメント欄で紹介されていた。 人の心は「空白の石版」であり、すべては環境によって書き込まれる。これは、二〇世紀の人文・社会系科学の…

やっぱりジェンダー論は疑似科学だよ。

id:bruckner05さんが紹介してくれた上野千鶴子「差異の政治学」の引用部分を読んで。 現実にはXXX(超女性)やXYY(超男性)といった組み合わせも存在する。 これは染色体の異常であって、性別の組み合わせの種類に数えるのは誤りです。 男性と女性のちがいは、…

あいも変わらぬmacskaさん

http://d.hatena.ne.jp/macska/20060814 前回「男女の画一化という意味でジェンダーレスという言葉を使うのであればそれはジェンダーフリーとは違うしわたしは反対だが、ジェンダーの自由化という意味でジェンダーレスという言葉を使うならそれこそジェンダ…

市場は自殺しない。

http://d.hatena.ne.jp/suikyojin/20060814 のトラックバックから http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20060810/1155167016 を読んで。 しかし、淘汰が進んでくると、市場における企業の数が少なくなってくる。寡占だ。最悪の場合、独占になるだろう。す…

市場原理ってのは自然現象だよ。

市場原理は、資源の偏りや気象の変化、生物の活動の変化などの自然現象を人間が作った「金」というツールで表現しているにすぎない。で、独占が悪いのはエントロピーを増大させ、自由市場の活動に必要不可欠な乱雑さ・無秩序さ・不規則さを減少させ、自由市…

悪いのは、市場ではなく独占。

http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20060807/1154952370 を読んで。 こうしてつぎつぎに誕生したラテンアメリカの左派政権は、利権を独占する欧米の企業を国が摂取するなどして財源を確保しつつ、貧困層の救済対策に乗り出した。 で、国家による富の独…

モラルは損得勘定の結晶

http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20060802/1154514971 を読んで。日本人が公を私よりも重んじたのは、単にそのほうが利益が大きかったからに過ぎない。 私を重んじた方が利益が大きいと判断する限りは、公共のモラルを守ろうとしないのは合理的な行動だ。 …

現実と幻覚を識別する方法

創世記機械 (創元SF文庫) 謝辞より 子供は誰も生まれながらの科学者である。 本書をデビー、ジェーン、ティーナに捧げる―――この三人の若い科学者は、 「誰がそういった?」 「それはどういう人?」 「どうしてそうだと知ったの?」 と問うことによって、現実…