ルワンダ虐殺とかけて、済州島虐殺事件と説く。

http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20060304

僕は、マスメディア(朝日新聞もだ)がデマを撒き散らし、見た目に違いがない隣人を殺したという点で、ルワンダの虐殺と関東大震災との共通点は多く、日本史上、最も「似たような」例だと思われたので結びつけた。歴史のすべての事件の事情はそれぞれに違うから差異があるのは当たり前だ。

もちろん、そのパンフが日本の観客向けだからそれを例に挙げたわけで、もしオーストラリアの観客向けなら、先日のアラブ人リンチ事件、アメリカなら……山ほどあるな、韓国、中国、それぞれの国の観客に対してはそれぞれの例を挙げて「誰にでもどこにでも起こり得る」と映画を遠い外国の出来事から身近に引き付けるための一言を書いていただろう。

ほほえましいですね。
どうせ朝鮮人を出すなら、済州島4・3事件を出せばいいのに。そちらのほうがルワンダ虐殺との類似点は多い。
中国の文化大革命カンボジア内戦など虐殺事件にはことかかない。

犯人も逮捕されている朝鮮人虐殺事件を持ち出すなんて、よほどモノを知らないと見える。
関東大震災における虐殺された朝鮮人は何人?(まとめ)


http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20060306/1141619058

虐殺防止は、結局は安全保障上の問題に過ぎない。
ソフト面ではfinalvent氏の言うとおりに虐殺への動機になる理由付けを無くし、ハード面では確固たる軍事力を保持するのが虐殺防止の唯一の手段。


誰かが、「こいつらを虐殺してやろうか」と考えたときにその強烈な意志と行動を押しとどめるモノを用意するべきなのだ。

いつか国境は無くなる〜争いも無くなっちゃうよ〜と謳うことには何の力も無い。
個人の考え方が変われば、虐殺は無くなる・防止できると考えることも単なる妄想にすぎない。



日本の隣には、日本人を差別・虐殺を行い、つい最近まで同民族で虐殺を繰り返していた民族が居る。そして、その連中は反日教育を続けているらしい。その現実から目をそらしてはならない。