日本の弁護士のレベル

ライブドア問題と民主主義
を読んで。

世界に悪名高い代用監獄についても日本の弁護士はこのレベル。
代用監獄存続反対は菊田教授と久保井弁護士のみ

これでは、在日米軍も自軍の兵士を日本に引き渡したがらないわけでだ。

日本では、左翼勢力が人権を錦の御旗にして利権を確保していったことで、「人権、人権」と訴える人間は、胡散臭い人間と思われるようになってしまった。

裁判にしても、数年単位で時間を投入しなければならない。勝敗が不確かならば、ヤクザに金を渡して解決を図ったほうが安くつく。
公的なサービスが行き届かないところには、裏の市場がそれを引き受けるのは裁判サービスも同じようなもの。

結局、裁判と弁護士にかかるコスト・時間を考えると、裁判を出来るのは金持ちと暇人だけ。
しかし、弁護士会は、現在の弁護士の権益が減ることを理由にして弁護士の増員に反対している。

Blogのおかげで、日本の裁判制度の欠点や、変な裁判官・弁護士を知ることができるようになりました。しかし、それはネットをやらない人には判らない。
陪審員制度が始まることで、より多くの人に、日本の裁判制度の欠陥などが知れ渡ると良いのですが。