歴史的背景を持ち出して譲歩を要求するのは日本人差別。

http://d.hatena.ne.jp/font-da/20091210/1260431158#c

朝鮮学校は、民族教育のために在日一世が血のにじむ思いで奔走して確立してきました。その間、日本政府は民族教育を望む人たちに、なんの補償もしてこなかったのです。とりわけ在日朝鮮人・韓国人の人たちが、日本に住んでいる背景には、日本による朝鮮半島の植民地支配の歴史があります。彼らが、望んで朝鮮半島から日本に来たとしても、望まざるをえない状況を作った責任は、日本にあるのです。しかし、日本政府はこれまでその責任を十分に果たしてきていません。

この人は、大東亜戦争後に朝鮮が独立したのを知らないらしい(w

朝鮮が独立し、独立した朝鮮の中で内戦が起り、その戦禍から逃れようと日本に合法・非合法な手段でやってきたのが在日朝鮮人です。

彼らが日本にやってきたのは彼らが自ら起こした内戦のせいです。日本には何の責任もありません。

幸い、韓国は経済発展により強力な軍備を整えることができました。もはや朝鮮戦争が再開することもないでしょう。
在日朝鮮人の皆さんには祖国に帰国していただくのが筋というモノでしょう。
朝鮮戦争から逃れるために日本にやってきた朝鮮人の多くは帰化するか、韓国へ帰国しています。
現在、日本にいる在日朝鮮人の多くは、日本の経済力目当てにやってきたニューカマーだそうです。
彼らを受け入れなければならない理由はどこにもありません。

この方は、こんなことも書いています。

その理由は明白です。多くの「日本人は、眉をひそめるだけで、差別を放置するからです。

在日朝鮮人は、ただの外国人にすぎません。彼らを優遇する理由はどこにもありません。
また、植民地支配の精算はすでに韓国政府との間で終了しています。

むしろ、歴史的背景などというものを持ち出して、優遇措置を引き出したり、公共用地を占拠しようというのは、在日朝鮮人による日本人差別に他なりません。

かつてのユダヤ人差別や黒人差別などの民族・人種差別は、すべて歴史的背景を持ち出すことで正統化されてきました。「昔、あいつらは酷いことをしたのだから、いま、その仕返しをするのは当然だ」「黒人は今まで奴隷だったのだから、これからも奴隷で居ることが彼らの幸せなのだ」

このような主張が差別として糾弾されるのは皆さんご存じの通り。
「日本人は植民地支配をしたのだから、在日朝鮮人を優遇すべき」というのは、これらの主張と同じです。
一見、可哀想な在日朝鮮人を保護しているかのように思えるかもしれませんが、これは日本人を差別しています。

ユダヤ人差別や黒人差別などの民族・人種差別と同じように、現在を生きている人とは関わりの無いことを持ち出して、現在を生きている人に不当な損害を与えているからです。

  • 2000年前のユダヤ人が、ある人物を殺害しました。
  • 200年前の黒人は奴隷として使役されていました。

だから、現在のユダヤ人や黒人に損害を与え、不当に扱っても良い。ということにはなりません。

同様に、

から、現在の日本人から利益を引き出しても良い。日本人に嘘をついて騙しても良いということにはなりません。

植民地支配を持ち出してくる人間は、日本人を差別しているのです。
植民地支配を持ち出してくる朝鮮人在日朝鮮人サヨク知識人(彼らは自分たちは知識があるから、知識のない日本人を騙したり、差別してもよいと勘違いしています)たちなどが主です。

騙されないように、利用されないように気をつけましょう。