2006年の展望を妄想してみる。

あけましておめでとうございます。皆さんは、お餅をいくつ食べましたか?
私はお正月らしく2個食べました。という、どうでもいいダジャレは良いとして、今年の展望を妄想してみました。

・福祉関係での左翼的イデオロギーの更なる衰退
福祉を実行するのに必要なのは金です。いくらイデオロギーを振り回しても無い袖は振れません。これを理解できない人びとが「人権」を振りかざすことで多くの一般人の失笑を買うことでしょう。

イデオロギーに惑わされずに、手持ちの戦力をうまく運用して独断専行した自治体が勝ち組になる予感。


一般の人びとも、国家や組織への過分なロマンスを棄てて、ますます現実主義的な、明治時代や戦国時代の頃のような日本人に戻っていくでしょう。


・新首相は麻生大臣ですよ。
初夢っぽく。


・電力貯蔵用の高性能充電池が家庭用に販売されるような。
スケジュール的にはそろそろ。
極小電力でもきちんと充電できて劣化しにくい充電池が完成しさえすれば、様々な発電方法が実用化できます。
石油確保のための軍事力を持っていない以上、高度技術で自給自足を目指しましょう。


・エキゾチック・ジャパン
日本人の中で、日本を再認識することがブームになります。
歴史学者や国内旅行業者はチャンスです。


・対中関係
共産党が崩壊するまで現状維持。
政治家が言い争うのは日中関係の「仕様」なので問題なし。
経済成長にしても、その道は他の先進国が通った道であるわけで……共産党エンジンでその道を突破できるとは思えない。


北朝鮮
拉致被害者を救うためなら、韓国を犠牲にしてもいいよね!